【はじめに】
こんにちは、砂糖次郎です。
秋といえば紅葉。山にいけば広がっている大自然。
色づく山並みを見て、感動するのが山屋の楽しみ方ですよね。
今回は紅葉で有名な山梨の西沢渓谷に行ってまいりました。
【アクセスの仕方】
砂糖さんは埼玉県に住んでおりますので、5時台の電車に乗って、塩山駅まで。
8時半のバスに乗りたいので、8時15分ぐらいに着きました。
西沢渓谷行きのバスは大人気ですので、できるだけダッシュ。1番線乗り場の列に並びます。
ダッシュしたのは増便されるとはいえ、座るためです。
案の定、自分たちが列に加わってから増える増える列。ダッシュしておいてよかった。
バスは計3台きまして、無事座ることができて出発。
バスは途中、乾徳山に寄りつつ、西沢渓谷には1時間ほどで到着します。
【いざ渓谷へ】
バス乗り場ではよもぎ餅を買って出発。
と、すぐにトイレに寄っておきます。意外に秋のトレイルは寒いですからね。
西沢渓谷は特にピークを迎えるような山ではなく、まさに渓谷。
それも観光地なので歩きやすいことこの上なし。
ただ途中、台風の影響から増水した川の支流や、滑りやすい足元は注意が必要です。
道幅が狭いなか、写真を撮り合い、歩くペースもバラバラなため混みあいます。これまた注意です。
自分たちもかなりゆっくり歩いていたんですが、そこは走る経験をよくしているためか、結構な渋滞に捕まるとどうにかしようと思うのが性。
声掛けをしてスムーズにいくように尽力しました。
【紅葉具合はどんな感じ?】
11/2に行ってきたんですが、紅葉の具合は紅葉しかかったところといった感じ。
入り口からちょいちょい色づきはじめ、一番高いところでは7分といったところでしょうか。
ただ逆に色んな色が見れて楽しかった面があります。
西沢渓谷は1周4時間。10キロ程度の距離になります。
トイレは入り口と折り返しのところにあるのみ。
渓谷は寒いので、防寒をしっかりしていったほうがいいでしょう。
また水際の道なので、濡れた岩場では足を滑らす危険性があります。
それなりのしっかりした装備をオススメします。
最大の見せ場の七ツ釜五段の滝。とっても綺麗でした。
【戻ってきたら道の駅へ】
トレッキングが終わるとお腹が空いてくるのが常。
近くに道の駅がありますので、天ぷらそばをいただきました。
こじんまりとした道の駅ですが、よかったです。
帰りのバスは14:40のバスに乗り、途中の笛吹の湯に下車、510円払って温泉に。
1時間ほど温泉に入り、16:00のバスに乗って帰ってきました。
時間にも余裕があるコース、公共交通機関でいけるところなのでオススメですよ。
ぜひぜひ行ってみてください。
https://www.yamanashishi-kankou.com/nature/nishizawa_keikoku/
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