レース:川の道ハーフを申し込んで、落ちていた件

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【はじめに】


こんにちは、砂糖次郎です。
もう去年のことになりますが、川の道のハーフを申し込んで落ちていました。

【川の道ってなに?】


自分の中ではかなりメジャーなレースだったんですが、よくよく考えてみたら、小江戸大江戸もランサークルのみんなと話していたら知らない様子だったので、ウルトラマラソンに興味があるのはごくごく一部だけということになりました。知っていたようですが、意外に周りをランナーばかりに囲まれてしまうと知らない常識であります。

川の道とはなにか引用してみます。


太平洋(東京湾)から日本海(新潟市)までを結ぶ道です。日本を代表する大河、荒川(173km)と信濃川(長野県内では千曲川:367km)は、山梨県(甲州)、埼玉県(武州)、長野県(信州)の三国境に鎮座する甲武信岳によって、水流の行き先をそれぞれ太平洋と日本海に分けられています。荒川を太平洋から上流へと遡上し、 分水嶺を越えて信濃川沿いに日本海へと続く道を私たちは「川の道」と呼ぶことにしました。海から山へ、そして山から海へと2つの大河の生涯をたどる「川の道」は森羅万象の息吹すら感じられる道でもあります。荒川と信濃川の総延長に近い距離 514 kmを東京、埼玉、群馬、長野、新潟の1都4県をまたいで走り抜く、壮大でロマンあふれる「日本横断ステージ」のほか、「小諸なる古城のほとり雲白く遊子かなしむ」と文豪・島崎藤村が詠んだ詩情の町・小諸市からスタートして日本海に抜ける「千曲川〜信濃川ステージ」もあります


といった感じです。
つまり簡単にいうと520kmのレースなんです。すごい!

勿論、自分は520kmのエントリー資格なんてありません。走れる実力もありません。






【参加資格について】



ちなみに参加資格とはなにかというと下記になります。

①日本横断ステージ(514km)は 230km 以上、千曲川~信濃川ステージ(254km)は 140km 以上のウルトラマラソン大会、またはそれに準じる大会で 2016 年 9 月以降に完走していること
②4 月 29 日(水・祝)の競技説明会(千曲川~信濃川ステージは 5 月 3 日の競技説明会でも可)に出席できること
③地図を読めること
④主催者が定めるルール(注意事項等)、マナーを厳守できること
⑤20 歳以上であること


自分が走った最長距離は小江戸大江戸の200kmなので、勿論日本横断ステージは参加資格はなく、ハーフの千曲川~信濃川ステージには資格があるため、こちらにエントリーしてみることにしました。


【参加人数について】


千曲川~信濃川ステージの参加できる人数は70名。
自分は一般エントリーになりますので、優先エントリーAと優先エントリーBがエントリーして残った数が一般エントリーの数になります。
ちなみに優先エントリーで枠が埋まった場合、一般エントリー枠はないとのことです。
だからどれぐらいあるかが問題だったんですが、今年は10名!
そして応募は147名あったとのことで、倍率は14.7倍という東京マラソン以上の高倍率になりました。



【落選】



そして、落選。。。

ちーん。。。

ただ、一般枠はほぼ受かる見込みがないことはラン仲間のマエダさんに教えられていました。
そして来年以降出るつもりなら落ちれば、来年優先エントリーに入れるのでそういうつもりで応募した方がいいよという教えられました。
だから、来年。タイミングがあえば出ます!






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