レース:進むんだ!第3回東京グレートレース250km その1

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【はじめに】


こんにちは、砂糖次郎です。
久しぶりの記事になります。
そして東京グレートレースを走ってからもう2週間経とうとしてます。
先月はあれだけ記事を更新していたのに、なぜ今回出来ないかというと仕事が忙しかったからです。
なので、いつもはサクサクと書くのですが、今回はちょこちょこと書ける分だけ書きたいと思います。

【スタートまで】



今回のグレートレースは50時間の部と48時間の部があって、なにが違うかというとスタート時間が7時と9時で違ったんですね。
ちなみに自分は9時スタートの48時間の部です。
9時スタートなので埼玉在住の自分でも始発で移動したら間に合います。
高尾からのバスは少ないですが、たぶん受付時間を多少過ぎても大丈夫だなって感じました。

今回、同じチームリスペクトからハルヤマさんとすがぽんさんが参加。
ハルヤマさんは50時間の部でスタートのため、一足先にスタートしているはずですが、すがぽんさんとは高尾駅で合流することが出来ました。

行きのバスはちょうど学生が乗る時間帯と登山者が乗る時間帯にかぶっていたため、大混雑。
ぎゅうぎゅうな車内で挨拶を交わしつつ、ほどなく現地に到着。
受付はすぐに終了して、あとは準備するだけなんですが。

ルナークスでおなじみのなべたつさんや、ちょいちょい一緒に練習しているシバタさんとも喋ったりしていると、いつの間にかスタート時間になってしまいました。

ちなみにスタート時間なんですが、8時55分ぐらいから1分ずつでスタートしていきます。
その中で自分は最後の組で本当に9時スタート。最後の組にも関わらず準備はバタバタ。喋ってばっか。
ようやく次々スタートする段になって、時計のGPSをキャッチするのを忘れていましたが、なんとかスタート前にキャッチできてスタート!

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本当にバタバタ!!

【夕やけ小やけふれあいの里:0km - 桧原村役場:23.1km】



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スタートしてしばらくは緩やかな下り坂。
1分ずつスタートしていくので、ある程度の塊になって走っているんですが、まあまあ最初は頑張っていいのかなって思って走ってました。
どうせ最後は足が動かないけども、スタートだからこそ頑張りたいっていうのはウルトラでも短いレースでも同じです。
ただそうはいっても頑張りすぎてはいけないので、そこそこ頑張る感じです。

前を走る知り合いを見つけるたびに挨拶して、抜かしていき、ある程度の位置で走りたいなって思いました。

川原宿交差点で武蔵五日市の方向に曲がります。
まだまだ序盤なので色んな集団に会って楽しいです。
ただ最後尾スタートにしてはイマイチあっていない気がする。

高尾の北側は八王子市の中に入るんですが、工業団地があったり、どんどん郊外の町っていう感じになっていく景色を見て、早くも東京で知らない景色が出てきたって思いました。山側を走っているのでアップダウンはチラホラ。
登りは得意なので積極的に走るけども、どこまで走れるかなって思ってました。
ここで頑張るのはあとで響くのはイヤだなとも思ってました。

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あきる野市に入って、秋川を過ぎたらそこは武蔵五日市。

前週にハセツネがありましたね。
桧原街道をずっといくだけ。
この大会は地図読みが大変なんですが、こういう知った道に出ると安心。
ただ帰りは瀬音の湯に寄らないといけないんですよね。桧原街道はバスに乗って通ったことはありますが、自分の足でずっといくことはないので、なんとなくの知識しかないんですよね。

ただ幸いなことに50時間の人がいち早く桧原村役場にいって戻ってきているのが合っている証拠

桧原街道は全区間、歩行者向けには作られておらず、時折道路脇を走る必要があったのがちょっと怖かったですが、アップダウンもすべて走って桧原村役場に到着!


最初、役場を通り過ぎようとしちゃったよ!





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