
【はじめに】
こんにちは、砂糖次郎です。
東京グレートレース250kmのレースレポの続きです。
前回はこちらから
レース:進むんだ!第3回東京グレートレース250km その3
http://www.trailrunsugar.club/article/493687995.html?1669648873
【神田川の源流看板:72km - 光が丘公園:86.3km:6位】
井の頭公園の池から始まる神田川は最初は細い川です。
東京グレートレースはここから神田川を辿るんですが、今までに比べて結構細い道です。
遊歩道を走るんですが、3人ぐらい並ぶといっぱいいっぱいな道。今までに比べると一気に道が暗くなった印象はあるけども、それは疲れているからなのかも。
京王井の頭線沿いを走る道でもあるんで、時折明るい駅を通りますが、ちょっとでも離れると急に暗くなる連続です。
人通りは時間帯もあって、結構ある感じでした。ただこちらがレースしていることに関心がある人は少なそうでした。自分があんまり見ていないだけかもしれないですけどね。
井の頭線は存在は知っているけども、一度も乗ったことがない線。
路面電車に似てるような生活に根差した線の印象を感じましたね。
地図上は近くに見えたけども、なかなか着かなかった高井戸。
ここまで来たら神田川を辿る旅は早くも終わりです。

高井戸駅にぶつかると環八通りを北上します。
ここらへんは人通りも車通りも多いし、通ったこともある道。。。だけど、そこまでは覚えていないかも。
特に夜になった街並みだとよくわからないですよね。
人通りが多いとちょっと元気なので、足取りを軽く走っていたら、前をゆくランナーに会います。
久しぶりにあったランナーの方は、Facebookに前年のGPXデータをおいていってくれた方。とてもお世話になっております。
「元気ない。もうやめるつもり」といっていましたが、基本的に自分についてくるので、そんなことはないんだろうなあと思って、前後ではなく、横について走ることにしました。
なんでも、この東京グレートレースは最初の年から走っている人らしく。トレイルもウルトラも経験豊かそうです。
当然、光が丘公園までの道も覚えているとのことなので、こりゃあいいわと思って、道案内していただきました。
基本的に人と喋っていると、楽に感じるんですが、途中途中、ペースが速くなることもあり、あとで考えるとマイペースでいけばよかったなって思いました。
ルートとしては特徴的な土地としては荻窪や練馬高野台を過ぎます。
練馬までくると、普段のランニングでも来たことあるような見たことあるような土地になってきます。
ただそれでも光が丘の正確な位置はイマイチ分からない。
谷原交差点を過ぎて、しばらく行ってから右に折れます。
ちょっとだけ走るとそこは光が丘の土地。駅のほうに曲がってから突っ切ると、光が丘公園。
エイドです!
やっとついた!

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