
こんにちは、砂糖次郎です。
私生活で流行のアンテナがまったくないせいなのか、日常生活で同じ趣味以外の人と話すことがあまりないです。
ランニングしている人ばかりと喋るため、フルマラソンを走ったことない人なんて世の中にほぼいないのでは?と勘違いしたり、タバコ吸っている人は絶滅危惧種ぐらいいないのではと思ったりしてます。
ただそれも雑誌の統計でランナーの中でどれぐらいフルマラソン走ったことあるんだみたいなアンケートみたり、稀にいく飲み会に参加したりすると、「あ、自分が思ってた普通はズレているんだなあ」と、気づくことがたびたびあります。
そんななかでランニングしていない人と話すときにわりと聞かれるのが「走っている時になに考えているんですか?」という質問。
その時々で答えることは違うけども、「割となにも考えていない」って答えることが多いですが、最近またこの質問をされて、答えたあとに気づいたんです。
「逆になんで走っている時に何考えているか知りたいの?」ってことに!
ただこういう質問を逆にしても「なんとなく」とか割とまとまりがない答えしか返ってこないことは分かっているんで、考えてみることにしました!
【説1:長時間ひとつのことをやるのは出来ないた思っているから
】
人間ひとつのことをやるのは好きなものであれ、飽きが来ると思うのでないでしょうか。
例えば毎日長時間やらざるを得ないことの代表として仕事がありますが、仕事をしているなかでもずっと集中してやるなんて出来ない。どっかに息抜きや休憩が欲しい。
それがなにか考え事をするだと思っているのでは。と考える説です。
説2:考え事をするのがちょうど良いスポーツだと思われてる。
ランニングや登山など長時間が前提のスポーツに大してやっていない人の話を聞くとネガティブなイメージを持っていることが多いです。
苦痛極まりないことをしている間、苦痛とずっと向き合うことなんてしているはずはない。なにか考え事していて気を紛らわせているはずだ。と考える説です。
日常生活送る中で、人と人の関係を聞く人、聞かれる人と分けるなら自分は圧倒的に聞く側の人間。
そんな中で数少ない、人から聞かれる経験として、掘り下げて考えてみました。
こんなまとまりがあることを走っている時考えられたらいいんですけどね!

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