【はじめに】
こんにちは、砂糖次郎です。
調査シリーズ。今回はブルックスのディバイドです。
自分が好きなブルックスというメーカーですが、世間的に見て履いている人は少ないかなって思っています。
ただ何度もいうようにいいメーカーなので、ある程度掘り下げたいなって思っています。
以前はカタマウントについて調べましたね。
ちなみにAmazonプライムセールでカタマウントはあんまり安くなっていなかったです。
調査:ブルックスのカタマウントについて調べてみました
http://www.trailrunsugar.club/article/499670149.html?1689490058
【ブルックスのディバイドってどんなシューズ?】
はい。まずは公式を見てみましょう。
ロードシューズのような履き心地でありながら、ライトトレイルにも適応する高いグリップ力を備えました。
ロードからトレイルへの適応性:ミッドソール素材に、ベストセラーモデル「Ghost」に搭載している独自のクッション素材“DNALOFT”を採用。ロードシューズのような履き心地でありながら、トレイル対応のアウトソールグリップを搭載し、ロードからライトトレイルまで順応性が高い1足が完成しました。
ハイブリットフィットアッパー:新しくなったメッシュアッパーは、高い通気性を保ちながらTPUのガードによって、足をしっかり保護します。
信頼できる牽引力: BROOKS独自のTrailTackラバーアウトソールによって、悪天候時でも自信をもって走ることができます。
https://www.brooksrunning.co.jp/products/detail.php?product_id=1310
BROOKS(ブルックス)は、ランニングシューズのトップブランドの一つとして、ロードからトレイル、またエリートから一般ランナーまでレベルを問わず多くのラインアップを揃えているが、今回登場する「Divide 3(ディバイド 3)」は、日本での展開が初めてとなるエントリーモデル。
https://runnerspulse.jp/brooks220724
ふむふむ。つまりブルックスが出したエントリーモデルのトレイルシューズってことですね。
ゴーストはよく履いているのでよくわかりますが、推進力よりもクッション性とかを重視したシューズっていうことも分かりますね。
ラグが浅いってことはあんまりガッツリ険しい山を想定しているというよりかは里山とか林道を走る想定をしているってことですね。
エントリーモデルというだけあって、定価も12,100円
Amazonを見ても出たばかりなのか、一番安い時期でも10,890円ですね。
ただ普通に買う分には安い部類だと思いますので、よい棲み分けができるシューズじゃないでしょうか。
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