
【はじめに】
こんにちは、砂糖次郎です。
川崎民になったということで今までの埼玉生活、強いては荒川生活から離れ、多摩川に舞台を移しました。
ということで、早速、多摩川といえば月例川崎マラソンに参加してきました。
月例赤羽は自分が選んだカテゴリーだけを走れるんですが、月例川崎は時間差ですべてのレースが行われるため、すべてのレースに参加できる。
しかもすべてのレースに参加した人の順位もあるらしいです。
ということで、ランナーとしてはやや長い距離ばかりを走っている砂糖さんなので、もちのろんのこと全てのカテゴリーに参加してきました。
【1kmの部】

はい。案内はちゃんと読んだんですが、どうやってスタートするのかイマイチ分かっていないので、先にスタートする小学生の部を見ていると、ゼッケンについているバーコードを機械に読み取らせてスタートする形式。
子供に続いて、大人も並んでいたので自分も並んでみました。
ずばりこのレースの目標なんですが、、、ガチガチに記録を狙うというわけではなく、今の自分に出せるだけを見極めて走るが目標です。
自分の番になって、ほどなくスタート。
ぐんぐん前を目指していくんですが、300m走っただけで気づきました。
これ、つらいですわ。。。
2回の折り返しを経て、ゴール!
記録は3分45秒でした。あんまりよくないね。。。
【3kmの部】
自分のベースに戻って、ドリンクを飲み、次のレースに備える。
そう、もうレースはすぐ始まります。
具体的には1kmの最終ランナーがゴールすると3kmの部がスタートします。
こちらもバーコードを読んでのウェーブ方式。
距離が伸びた分、折り返しの位置が伸びてます。
距離が伸びたからといって、辛さは変わらない。
スピードも上がらない。
ただ思ったよりも3km短く感じてゴール。
記録は11分57秒。で、平均4分1秒でした。
久々に感じるインターバル走の気持ち。
つらい。またもやベースに戻ってひとやすみしようとするんですが、日差しがきついので、ちょっとした草むらの陰に隠れる位置に移動しました。
【5kmの部】

そんなことしている間に今度は5kmの部のスタートが迫っていました。
ここからは一斉スタートになるということです。
グラウンドの反対側からスタートし、河川敷を往復して帰ってきます。
はい。ところでこの多摩川の河川敷なんですが、舗装されていないところが多くて砂利道を多く走ります。
蹴ってもスピードが出ないです。。。いいわけです。
5km辛くて、失速。
記録は20分26秒。で、平均4分6秒でした。
20分すら切ることできないです。。。
【10kmの部】
はい。最後に10kmの部なんですが、近くに水道あることを見つけまして、あまりの暑さに頭から水を被っておきました。
これでスピードアップ&リカバリーが出来ているはず。
10kmはロングレースということを考えれば、粘れるはず!
ということで、グラウンドを2周したあとに河川敷に出て、またもや往復します。
まー、これが辛いんですわ
最初の1kmぐらいでスピードが失われています。
なんとか粘りたいんですが、全然粘れていない。
ただ後ろから徐々に落ちてくる選手を拾って、なんとかなんとか繋ぎますが、前に行くにしたがって人と人の間隔が離れていて、だれもついていけないです。
ようやく折り返してみると、風が強い。
またもや心がやられていると、後ろから追い上げてくる選手がいたので、ついていくことにしました。
そして、最後までついていけました。この選手がいなければもっと垂れていたと思います。
記録は43分37秒で平均4分19秒でした。
なんだか計算あっていないような気もするけど、カロスくんがそういっているので色々加味して計算してくれていると信じましょう。
【まとめ】

はい。ということで短いレースばかり出ましたがこれが辛いですね
最近はウルトラの練習ばかりしているせいなのか、はたまたスピード練習をサボっているからなのかは分かりませんが、短い距離も頑張っていきたいと思います。
ちなみに後日、集計した結果を見てみると、すべてのカテゴリーに出た選手の中では総合5位でした。
これは喜んでいいのかな。ありがとうございました。


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