
こんにちは、砂糖次郎です。
今年ももう終わりですね。
終わりなんですが、12月は1つの記事しか書いていないこと愕然とし、とりあえず、12月に出たもうひとつのレースのことを書こうと思いました。
時は12月21日
12月の3周目。前週は自身の結婚式もあり、なにかと忙しかったためか、全然練習で来ていないし、体重コントロールも出来ていない。
ただロードレースでいえば、定期的に5kmのレースに出てましたし、10km、20kmのレースにも出てました。
なので、まーやるだけやって、ダメなら諦めるしかないなって思いを持ちながらレースに臨みました。
場所は南多摩近くの多摩川。
自転車練習でいつも折り返す地点である是政橋の左岸がスタート地点でした。
秋口に125ccの原付を手に入れたので、電車でアクセスしなくてもよく、良く知っている道を交えながら、スタート地点にいきました。
今回は同じチームリスペクトから7人ぐらい出てましたので、軽く挨拶。
どうやらレースという思いできたんですが、練習会といった感じが強そうでした。
開会式があるということで、出てみると、基本的にペーサーについていく形で1列になって走るということです。
ペーサーから外れてもいいんですが、狭い土手道。譲り合って走ってねということでした。
自分はサブ3のところに入っていましたが、リスペクトのメンバーでいうと団長、タナさんが同じサブ3グループでした。
レースの模様は基本的にペーサーについていくだけ。
サブ3のグループも1グループになっているのではなく、3グループになって走ります。
自分はグループ3だったので、30秒ごとにスタートするので、グループ1、2が出た30秒後にスタートしました。
レース展開はなんだか辛いなあ。行けるかなあといった感じで終始走っていました。
風がわりとやっかいで、上流に向かっている時だけ向かい風なのかなと思いきや、その流れが変わったりする。
風が止むと、「あ、楽だ」って思うんですが、終始吹いていて、それが辛かったなあと思いました。
20km過ぎると、団長がやめているのが見えました。

あ、やっぱり無理しないほうがいいんだなあと思って、走ってまして、自身も30km過ぎたとことで、「これは無理しないほうがいい」という思いが先立ち。体が動かないこともあって、32km地点のエイドのあるところで止めました。
やっぱりフルマラソンって甘くないなって思いました。
嚙み締めました。
なので、これからはフルマラソンに向けて頑張ろうと思いました。
そんなレースでしたね。


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