練習:彩の国試走サウス1 2025/4/6

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【はじめに】



こんにちは、砂糖次郎です。
春あたたかになって今日この頃、今年最大の難関、彩の国を完走すべく、試走にいってきました。
よくよく考えたら最近、練習内容をあげていなかったんで、定期的に挙げていきたいと思います。

今回は彩の国試走のサウス1パートをいってきました。

攻略というかざっくり感想を書いていきたいと思います。
ちなみに越生駅から直接走ってアクセスしたので、西山高取を下った先で合流しているので、そこらへんも加味していただければと思います。






【サンピアから西吾野駅まで】



サンピアスタートして、すぐにサウスに向かうと思いきや東側に向かい弘法山を越えるのは意外に、純増の距離と累積かなというのがあった。
ふかふかして走りやすいちょっとした山であるが、距離と累積標高が増えるのはちょっぴり負担。
そのまま西山高取、桂木観音を経て、関八州に向けた道のりがあるが、基本的には走れるかなーという感じです。
関八州見晴台の登りが本格的に始まるまではここで距離と時間を稼いでいきたいですね。

関八州見晴台から西吾野までの下りは、急な所もあるけども、道が明瞭であっという間に下れます。

西吾野駅でドリンク補給しましたが、299号線沿いにも自販機あります。

【西吾野駅から東吾野駅まで】



ここがサウス1の最大の難点ですよね。
基本的にギザギザして時間をくうことこの上ないです。
細かく分けると以下のパートになるのかなと思います。

・西吾野から子の権現
・子の権現から竹寺
・竹寺から栃屋谷
・栃屋谷から前坂
・前坂から東吾野

特に前坂から東吾野の飯能アルプスはやっぱり全然走れるところがなく、時間かかります。
途中、途中現れる道路パートを進んでいる証として、我慢の時間かなと思います。
また、何回も迷ってしまったんですが、おそらくピークと巻き道があったらピークを通るのが正しいルートで、前とおらなかったような尾根道も結構通るため、そこが累積標高が増えているポイントなのかなと思っています。

ノースはバリエーションルートを割といくんで、その経験があったからサウスではなんでもないような道に入って、確かめるということをしたため、余計に時間かかっちゃいましたが、さすがに本番ではここらへんは時間を短縮できるかなというところ。

前に彩の国を走った人は基本的に逆回りなだけって覚えておくといいかも。





【東吾野駅からサンピアまで】



道は明瞭だけど、やっぱり時間かかるよねという箇所。
ところどころ走れるところはあれど、鼻曲山の急登、急下りは気を付けたいところですよね。
サンピアに近づくにつれて、走れる箇所は多くなれど、細かいアップダウンは相変わらずあります。
うーん、くるしーい。

大高取山からの下りを経て、ロード出たらサンピアですね。





【感想】



コースにつくまでの時間を抜くと、試走で10時間13分かかりました。
最後のほうでコンビニでカップラーメンたべたりのロスなどはありましたが、10時間越えが基本か。。。と絶望的な思いがあります。
途中、だれて歩いていた時間もありましたが、わりと走っていたような気もするため、どこでタイムを縮められるかって感じですね。

いやー、やっぱり辛いなー。




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