【知り合いがプロランナーになった】
知り合いのミチタロウくんが、プロランナーとして活動していくことになったとFacebookでみた。
身近な人が「プロになる」と聞くと、
すごいなと思う気持ちと同時に、
かなり厳しい道を選んだな、という感想も正直わいてくる。
【バックヤードウルトラという競技】
彼の主戦場は「バックヤードウルトラ」という競技だ。
決められた距離を1時間ごとに走り続け、
最後まで残った1人が勝者になる。
フルマラソンのような明確なゴールはなく、
「走れなくなったら終わり」という耐久型のレースである。
速さよりも、
どこまで耐えられるか、
どこまで自分をコントロールできるかが問われる世界だ。
【かなりニッチな世界】
ウルトラマラソン自体、競技人口は多くない。
その中でもバックヤードウルトラは、
さらに限られた人しか出場しない分野だと思う。
正確な競技人口を出すのも難しいくらい、
かなりマイナーな競技と言える。
【価値が伝わりにくい競技】
この競技の価値は「速さ」ではなく「耐え続ける力」にある。
100m何秒、フルマラソン何時間、
という分かりやすい指標がないぶん、
どれほどすごいのかが伝わりにくい。
比べる対象が少ないからこそ、
評価されにくい側面もある。
【それでも成り立つ可能性】
もしスポンサーがつくとしたら、
成績だけでなく、
「人間の限界に挑んでいるランナー」
「とにかくすごいことをやっている人」
として認知されていく必要があるのだと思う。
競技はマイナーでも、
本気で取り組み続ける姿には、
強いストーリー性がある。
そういう意味では、
“挑戦の象徴”として支援される可能性も、
ゼロではないと感じている。
【ひとりのランナーとして】
プロとしてやっていくのは、簡単な道ではない。
むしろ、かなり厳しい世界だと思う。
それでも、知り合いであるがゆえに、
どうなっていくのかは気になるし、
応援したい気持ちもある。
バックヤードウルトラという競技が、
これからどう広がっていくのか。
その中で、ミチタロウくんが
どんな存在になっていくのか。
ゴールはまだ見えていないけれど、
少なくとも「挑戦を選んだ」という事実は確かだ。
しばらくは、
一人のランナーとして、
静かに応援していこうと思う。
【連載はじめたらしいので、ここでも紹介】
ランナーズオンラインで連載をはじめたということなので、追っていきたいと思う。
https://runnet.jp/smp/topics/report/260128_2.html#gsc.tab=0

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