雑談:多摩川を走っていたら「ゲンキ」を訊ねられた話

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はじめに



多摩川の河川敷を走ることは、
私にとって日常の風景の一部であり、
自分と向き合う大切な時間でもあります。

しかし先日、その日常のなかに、
少しばかり「非日常」な出来事が舞い込んできました。

いつものように淡々と距離を稼いでいたところ、
カメラを携えた取材班の方に
声をかけられたのです。

走りながら「健康」について語るという、
なんとも不思議な体験を整理してみたいと思います。

日曜朝7時の正体



声をかけてくださったのは、
TBS系の健康情報番組
「健康カプセル!ゲンキの時間」のスタッフさんでした。

実は私、番組自体のことは
存じ上げなかったのですが……。

別れ際に聞いた「日曜の朝7時放送」という
情報だけを頼りに、帰宅してから検索。

ようやくこの番組に辿り着いた、
というのが本当のところです。

調べてみると、日曜の朝に最新の医学的知見を
分かりやすく紹介している長寿番組。

そんな番組のインタビューを、
まさか練習中に受けることになるとは
思ってもみませんでした。

突然の問い、言葉の原石



今回の取材テーマは「足の痛み」について。

まさにランナーにとっては
切っても切り離せない、
永遠のテーマではないでしょうか。

ただ、あまりにも突然のことだったので、
気の利いた質問や回答は
できなかったような気がしています。

以前のブログでも書きましたが、
走るという行為は、言葉にしてはじめて光り輝く
「原石」のようなもので溢れています。

今回、不意に言葉を求められたことで、
自分の中にある「走り」の断片が、
またひとつ形を変えて
表に出てきたような気がしています。

走り去る後ろ姿に込めて



インタビューの最後には、
私が実際に走っている姿を撮影し、
そのまま「さよなら」をしてお別れしました。

ゼーゼーと言いながら多摩川の彼方へ
走り去っていく私の後ろ姿……。

果たして、どのような形で
映像に使われるのでしょうか(あるいは全カットでしょうか)。

放送予定日は5月3日とのこと。
ゴールデンウィークの真っ只中ですが、
自分の不器用な受け答えがどう映るのか、
少しの不安と楽しみが入り混じっています。

おわりに



「健康」という多層的なテーマについて
深く整理する良い機会となった今回の取材。

番組のアーカイブを覗くと、
「背骨のゆがみ」や「肩こり」など、
ランナーのパフォーマンスに直結する
興味深いトピックスが並んでいます。

同じように日々走っている皆さんのなかで、
この「ゲンキの時間」を
習慣的に見ている方はいらっしゃるでしょうか。

もし放送をご覧になった方がいれば、
多摩川を走り去る私の姿を
笑って見守っていただければ幸いです。

これからも、多摩川の風を感じながら、
健やかな一歩を積み重ねていきたいと思います。

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