大きい大会に出られない中での選択
4月の月例川崎に出た。
今は家庭の事情もあって、事前エントリーが必要な大きい大会には出にくい状況。
その中で、当日エントリーができて、アクセスもしやすい月例川崎をメインに走るようにしている。
同じ場所で定期的に開催されるから、環境が変わらない。
その分、純粋に自分の状態の変化を見やすいのもいい。
全部出るという前提のレース
月例川崎の特徴は、1km・3km・5km・10kmと複数種目があり、
それぞれ全部出ることができる点にある。
さらに、その合計タイムで競う総合もある。
自分は今回で3回目だけど、基本的に全部出る前提で走っている。
単発のレースとは違って、「一日の中でどう配分するか」が重要になる。
3月の失敗:レースの走り方を忘れていた
3月に久々に出たときは、かなり崩れた。
1kmから順にスタートしていく流れの中で、
どうしても最初に飛ばしすぎてしまう。
特に1kmは距離が短い分、最後にスパートをかけやすい。
そこでしっかり追い込んでしまうと、その後に響く。
結果として、10kmのスタート地点に立った時点で、すでに疲労が溜まっている状態。
当然、タイムもまとまらない。
単発レースの感覚で走ってしまった、というのが実態に近い。
4月は「イーブンペース」に寄せた
4月はそこを修正した。
意識したのはシンプルで、
「その距離を通して維持できるペースで走る」こと。
1kmでも、3kmでも、5kmでも、
それぞれ“出し切る”ではなく、“崩れないペース”を基準にする。
結果的に、後半の10kmでも大きく落ちることはなく、
一日の流れとしては安定した。
月例川崎は「積み上げ型のレース」
このレースは、一発のタイムを狙う場というより、
複数本をどうまとめるかの競技に近い。
だからこそ、
・最初にどこまで出すか
・後半にどれだけ残すか
この配分の設計が、そのまま結果に出る。
大きい大会に出られない期間でも、
こういう形で「走る力」と「組み立て」を両方試せるのは、かなり意味があると感じている。
今回の位置づけ
今回の4月は、
「走り方を思い出した回」という位置づけ。
タイムそのものよりも、
崩れずに一日をまとめられたことのほうが大きい。
しばらくはこの形で、
月例川崎を軸に、状態を積み上げていくつもり。

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